兵庫県尼崎市の地域のリビング・地域の子育て応援応援団。一般社団法人ポノポノプレイス ひだまり

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ひだまりコラム 保健師上杉 敦子

 春の兆しが見えてきましたね。クリニックでも花粉症の患者さんが増えて来ました。子どもも花粉症は年々増加してます。5~9歳の3人に1人がスギ花粉症と言われています。(鼻アレルギー診療ガイドライン)
 幼児はうまく症状が伝えられないので、次のような症状に気をつけてあげましょう。①よく鼻をすする、拭く、こする、②口呼吸をしている、③いびきをかく、④目をかく、⑤目のまわりに黒いくまがある。鼻や目のかゆみ、鼻づまりで寝不足になると、昼間ボーッとしたり、元気がないこともあります。子どもは中耳炎、副鼻腔炎、扁桃腺肥大を併発することも多いので気をつけましょう。
 花粉症の時期に避けたい食べ物は、①体を冷やす冷たいもの(アイス、冷たい飲み物)②炎症を助長する甘いもの(ケーキ、チョコ)③腸内環境を悪化させる加工食品・揚げ物④花粉と似たタンパク質を持つ果物(トマト、キウイ、メロンなど)です。これらはアレルギー反応や免疫に影響を与え、症状を悪化させる可能性があるため、控えるのがおすすめです。
 花粉症の時期にお勧めする食べ物は①オメガ3脂肪酸。青魚(サバ・イワシなど)やサケの「DHA」「EPA」という脂は、アレルギー反応を抑制します。また皮膚・粘膜のバリア機能を改善し、アレルゲンの侵入を防いでくれます。
 食物繊維の多い食べ物。腸内環境が改善すると、長粘膜バリアが強化され、アレルゲンが血流に入りにくくなります。手洗いやうがいなども小まめにして、できることから対策してみて下さいね。

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