ひだまりコラム 保育士 吹野 加代

 電車の中、スーパー、商業施設、公園でちょくちょく見かけることがあります。
 何かしたこどもに対して「そんなことしたら○○の人に怒られるよ」とお母さんの言葉。
 ○○には、お店の人、隣の人、よそのおばちゃんとか・・・。
 そのような言葉がけは、こどもにとってはどう理解するでしょうか?
「商品をさわった」→「買わないものはさわらないようにね」「壊れるからやめようね」 
 電車の中で暴れてたら→「隣の人に迷惑やからやめよう」など、何がいけないのか小さくても知らせていくことが大人として大切な事だと思います。
 誰かに怒られるからやめるというのは責任を転嫁しているのでは・・・といつも思っています。
 何気ない言葉がけが、○○さんに怒られるからやめるという理解になるのは残念です。
 「何回言ったらわかるの!」とだんだんお母さんの声も大きくなってきています。
 こどもに対しての言葉がけをちょっと考えてみては、と思いました。
 しつけで怒るということ多々ありますが、何がダメなのかの理由を丁寧に話してあげたいですね。

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